2020年、人類はその時もきっとメールに変わる何かを探し続けてるんじゃないのかな

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「メールオワコン」

この言葉が言われだしてもう何年経ったのだろうか? 5年? 10年? とにかくここ数年は頻繁に聞く。ところがどっこいメールは生きている。それどころか企業コミュニケーションの中心に鎮座している。

一部はSlackのようなツールに置き換えられつつあるものの、社内コミュニケーションに限定されているのが実情だろう。

 なぜメールは駆逐されないのか?

 一つはそもそも比較するレイヤーが違うという事。メールの対抗馬として「Slack」や「Campfire」、はたまた「Asana」などが取り上げられるが、それらはどれもアプリケーションのレイヤーであって、メールはそれよりも一つ下である。アプリケーションを社外にまたがって強制する事は不可能である。ゆえに、社外との連絡はメールに頼ることになり、社外とやりとりが多い人間にはメールを代替することが不可能に近くなっている。そのメールを代替するというアプリケーションの通知をメールで受け取っていないだろうか?

二つ目、そして個人的にはコッチが本命なのだが、その問題はメールが原因じゃないという事? メールの返事がないのはメールのせいじゃなくて、採用や文化の問題だろう?そして何よりどんなツールを使ってもそもそもコミュニケーションなんて上手くいかないものじゃないだろうか。メールのせいにしているその問題は、メール以外のツールでもきっと解決しない。

もちろん、未来永劫にメールに依存しているという事は無いだろう。しかし、インターネットというプロトコルに依存している以上は、メールは無くならない気がする。メールが失くなるのならインターネットに依存しないもっと下のレイヤーでの変革が必要だろう。