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マックさん、オープンキッチは監視のためではなくエンタメのためにあるのではないでしょうか

www.sankei.com

マック(マクド)が、一部店舗でオープンキッチンを実験的に採用するようだ。

 日本マクドナルドは15日、客席からキッチン内部の様子を見ることができる「オープンキッチン」店舗を埼玉県と大阪府のそれぞれ1店舗で導入すると発表した。キッチンを開け広げにすることで今年1月の異物混入問題の発覚で失った信頼を取り戻す狙いだ。

この理由がよく分からない。

報道を見る限り、オープンキッチンの目的は「異物混入をしていない事を外から見えるようにする」、つまり監視のためだというのだ。

オープンキッチンという仕組み自体は珍しいものではない。割烹や寿司屋だってオープンキッチンと言うことができる。ただ、これらのオープンキッチンとマックがやろうとしているオープンキッチンは似て非なるものである。
いま、オープンキッチンを採用しているところは、料理を作る工程を楽しんでもらうためであったり、料理を作っている職人とコミュニケーションをとってもらったりするためにキッチンをオープンにしているのである。つまり、エンターテイメントのためであり、断じて監視のためではない。

マックが採用しようとしている、監視のためにキッチンをオープンにすることは、職に対しても、従業員に対しても不誠実だと感じられる。これは対外的にも対内的にもブランドを毀損するだけだと思うのだが。さてさて、どうなることやら。