AOLはネイティブアドではなくプログラマティック広告にベットする

digiday.jp

「ハフィントンポスト」「テッククランチ」など、多数の有力メディアを保有するパブリッシャーAOLは、プログラマティック広告にリソースを集中させている。 

中略

ライバルの「BuzzFeed」「Vox Media」は記事広告型ネイティブアドに傾いたが、AOLはプログラマティック広告へ怒涛の投資を進めている。2015年4月には、プログラマティック広告「ONE by AOL」の提供を開始。同年6月のベライゾンによる買収後、同年8月には2億3800万ドル(約287億円)でモバイル広告とモバイルアプリを手がけるミレニアル・メディアを買収した。 

 BuzzFeedやVoxMediaなど、最近イケてるデジタルメディアの広告はネイティブアドというのが相場だった。

AOLはあえて、プログラマティック広告にベットしているらしい。ここでいうプログラマティック広告の対象は、ディスプレイ広告とインフィード広告であろう。(インフィード広告はネイティブアドに分類されることもあるが……)

デジタルメディアという大きな枠の中で、ネイティブアドとプログラマティック広告のABテストが行われていると捉えると、結果が非常に気になるところである。

広告の出稿側からすると、プログラマティック広告はタイトルで釣らなくてもストレートに訴求できる。しかし鬱陶しがられる。ネイティブ広告は、鬱陶しがられる確率がすくなく記事として提供できる。しかし、釣りっぽいタイトルになることが多かったりする。一長一短、帯に短し襷に長しである。

メディアというものが生まれてより、収益面という意味では広告がメディアを支え続けており、それは今後も続くとおもわれる。ただ、形が変わるだけで。それがどのように変わるのか楽しみだ。