若者のフェイスブック離れ、若者はフェイスブックを離れてインスタにいった

少し前から各所で発表されている若者のフェイスブック離れ、2015年秋の調査でもその傾向は継続しているようだ。

Piper Jaffrayは毎年春と秋の年2回、米国10代の消費動向や人気ブランドを調べており、今秋は13歳から19歳までの9400人(男性比率が56%)の若者を回答者として実施した。

(中略)
フェイスブックを最も重要なSNSと見た回答者の割合が、2012年秋に42%もあったのが15年秋には15%へと激減している。一方インスタグラムは、12年秋に12%であったのが15年秋に33%と3倍近くも増え、フェイスブックよりもはるかに重要なSNSと位置付けられているのだ。
 

フェイスブックを離れた若者はどこに向かっているのか? というとインスタグラムのようだ。フェイスブックは本当にいい買い物をしたと言える。

 

このファイスブック離れの流れは20代にも波及している。18歳以上の米成人を対象にSNS利用調査を実施しているPew Research Centerが、大人のオンラインユーザーがどのSNSを利用しているかを調べた

(中略) 

30-49歳層のフェイスブック利用率を見ると、2014年春に63%であったのが15年春には79%と増えており、中核ユーザー層の高齢化が一段と進んでいる。ところが18-29歳の若年層のフェイスブック利用率は、14年に87%であったのが15年に82%へと落ちていた

 80%近くあったら…… それは天井だろうとは思うのだが。

 

フェイスブックを離れた若者はずっとフェイスブックから離れたままなのか、それとも歳を重ねて大人になると、やむを得ずフェイスブックを使うようになるのか。個人的には後者のような気がするがどうだろうか。

 

利用者としては、ソーシャルネットワークサービス自体が一定の期間を経ると、リセットしたくなるものなので、そろそろ新しいソーシャルが出てきてもおかしくはないと思っている。というかそうあって欲しいと願っている。