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DMP、儲かっていますか

矢野経済研究所によると、DMP/マーケティングマーケティングのマーケットが順調に伸びているらしい。でも、これって本当?

DMPとマーケティングマーケティングの定義をみてみる。

 

DMPとは、様々な販売チャネルにおける顧客の行動データを集約して分析することで、顧客の特徴を明らかにし、広告、メール、DMなどのマーケティング施策を最適化するシステムやサービスをさす。

また、MAとは、大量の見込み顧客や既存顧客を一元化し、自動的に評価し、設計したシナリオを自動実行させ、顧客を個別に育成することで確度の高い商談を創出するシステムやサービスをさす。

 とある。うーん、この定義は結構斬新だ。

よく見るDMPの定義は個人情報ではなく、Cookieデータの管理をさすシステムやサービスだ。さらに、これが自ドメインで収集するファーストパーティのCookieデータを管理するプライベートなDMPと、メディアなどにまたがったサードパーティCookieを管理するパブリックDMPにわけれられる。

上の定義は、DMPとCRMを連携させてほげほげというような全体像を入れ込んでしまっている。これは意図的にそうしているのだろうか。

 

各社の決算書などをみるかぎり、狭義(Cookie管理)のDMPはなかなかご飯を食べ続けるのが難しそうである。なので、プライベートなDMP構築というなのインテグレーション費用で収益をあげる傾向が一部にはあったようにおもわれる。

 

しかし、それも直近ではいろいろな問題から難しい局面にさしかかっているのだろう。

 

アドテクの代名詞でもあったDMP、アドテクとともに踏ん張りどころだろう。個人的には頑張って欲しい。