マージャン阻止へ当局が強硬策 中国の市政府、卓を破壊:朝日新聞デジタル
中国・吉林省通化市が、市内のマージャン店の営業を禁止した。同市では、賭け麻雀がエスカレートして暴行事件が発生したり、多額の借金を抱えるなどの問題が相次いでおり今回の件はそれに対する対抗措置。
背景にあるのは製鉄不況。同市は製鉄国営企業により発達していたが、近年は業界不況により多くの労働者が解雇されていた。
ギャンブル産業は不況に強いイメージがあるが、調査によると一時的には不況耐性があるものの不況が長期化するとダメらしい。
日本の”ギャンブル型レジャー”の市場分析| 中央調査報 | 中央調査社
ギャンブル産業が問題視されるうちが華なのかもしれない。