ブランドは背伸びから親しみに変化しているのだろうか

ブランドの権化アップルが、広告をデジタルと地域限定にシフトするようだ。記事を読む限り、デジタルとはソーシャルサービスを指しているよう。

これはアップルだけに限らず、ブランドが大きく転換しだしている象徴かもしれない。顧客に愛されるブランドになるためには、生活に密着し、ソーシャルに寄り添う必要があるということ。ブランドリフトの反グローバル化とでも言うべきか。

トップブランドというものは、消費者の背伸び欲求に対して訴えかけていたものが、身近な存在である必要が出て来たのか? 「会いに行けるブランド」…… いや、ブランドはもともと会いに行けるものを憧れてもらうものだから少し違うか。ともあれ、ブランドが目指すものは憧れから親しみに変わって来ているのかもしれない。

無理して欧米の人の画像をアイキャッチに入れなくなるかもしれない。全米がほげほげとか言わなくなるかもしれない。

旧世代のブランドマネージャーには辛くなりそうである。